新規就農した「たけ」です。一人で野菜を作ってます。営農7年目。。。


by take_7303
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そして倉渕村へ・・・

10月 群馬県倉渕村に希望の団体(→ 栽培に専念できるように販路が確保されている「有機野菜の生産者団体」)が見つかり、さっそく1泊2日の研修へ行く。

販売先の確保が経営のネックになると考えていた私の考えにご理解をいただき、方向性は間違っていないかな?と感じた。

1日目AM   小松菜の収穫
    PM   ター菜の定植(苗の植え付け)
    夕方  バジルの収穫&調整

「ター菜」って名前は聞いたことがあるけど、恥ずかしながら食べた記憶がまったく無かった。後日、近所のスーパーの野菜売り場に見に行くと、やっぱり初めてみる野菜だった(笑)。

バジルは収穫しても、残った枝からニョキニョキと枝が生えて育っていく植物らしい。栽培は簡単そうに見えるが、葉っぱを一つ一つ切り落とす調整作業は手間がかかる。やはり楽してお金になる都合のいい作物というのは無いのか?


2日目AM  みず菜の収穫&調整
        チンゲンサイの調整

みず菜もマジマジと見るのは初めてのような気が・・・。
チンゲン菜の袋詰めもやってみましたが、肉厚で立派に育っていました。










        俺もこんな立派なチンゲン菜を作ってみたい・・・・・・










無農薬野菜の葉っぱは穴だらけというイメージを持っていたけど、ぜんぜんそんなことは無く、考えていたよりまともに(失礼!)育っていてちょっと意外でした。それでも一般の市場の規格からは外れてしまうらしく、市場の規格っていったい??と考えさせられました。
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# by take_7303 | 2005-03-12 00:05

農業に対する反応

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週末に山梨の実家へ帰る。

前夜に雪が降ったため、中央道の談合坂付近は綺麗な雪景色。

ところで、わたしの父は高校卒業後、10年ほど農業をやっておりました。
そのとき母と結婚したそうですが、当時はその日の食事を買うのに困るような生活で
父が農業をあきらめてサラリーマンになった時に母はこう言ったそうです。



「結婚して初めて1万円札を見た」



今では笑い話だと言っていますが、当時の生活は大変だったようです。
そんなこともあり、わたしが農業をやると言った時の反応は、

父 : ・・・・・・(ノーコメント。反対もせず、賛成もせず。)
母 : 反対
(今となっては二人とも賛成しています)

これまでいろいろな人にわたしが農業をやるという話をしましたが、農業を経験している人ほど否定的な意見をお持ちのようです。人間が生きていくうえで根幹となる職業だと思いますが、日本の農業は憂うべき状況のようです。高齢の農業労働者が近い将来ドッといなくなると、日本の農業はどうなっちゃうんでしょうか?
(わたしは自分で食う分は自分で作って確保しますよ。笑)

こんな話をしながら今後の抱負を両親に語ってきました。
もちろん実家で不要になった家財道具をゲットすることも忘れずに。
(布団、こたつ布団、食器などなど)
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# by take_7303 | 2005-03-08 23:30

価格.comで掃除機を買う

チョット脱線。

わたくし、会社の独身寮でぬくぬくと10年間も暮らしていたので
これからいざ独立して一人暮らしをするとなると
少し家電製品を買う必要があることに気づく。


とりあえず買おうと思っているのは、

大きな冷蔵庫・・・今ある2ドア冷蔵庫は小さすぎて自炊に向かない。
           まだ動くけど10年使ったから元はとったかな。

掃除機・・・スタンド型の非力な掃除機はあるけど、
       田舎は家が広いようなので普通の掃除機が欲しい。

洗濯機&衣類乾燥機・・・今は持ってない。乾燥機はゼイタク品と思ったけど、
                これまで洗濯物を干すのを面倒くさがって乾燥機ばかり使って
                いた自分が、就農するからといってやるようになるとは思えない。
                忙しい夏の農繁期には重宝しそう。

オーブンレンジ・・・毎日ちまちまご飯炊くのが面倒そうなので、
            まとめてたくさん炊いて残りは冷凍保存、
            食べる時にレンジで解凍する。


まず掃除機を買おうと思って某大手家電店に行ってみたが、
気に入った機種は2万9千円ぐらい。

う~ん、わたしの金銭感覚では掃除機に3万円は高いなあ。
2万円くらいにならんかなあ~?そうだ!通販で購入してみよう!

ということで最近はやりの「価格.com」へ

お目当ての機種は2万1千円。「やすっ!」こんなに安いけど大丈夫かなあ・・・
「銀行振込み等による代金先払いの際には十分ご注意ください」と書いてあるし・・・
これって代金だけ頂いて逃げるような悪質な業者もいるってことじゃないの??

ちょっと不安要素はあるが安さに勝てず、社会勉強ということで自分を納得させ、
念のため代金着払いで購入。2日後、商品が到着。
掃除機は今のところきちんと動いています。

冷蔵庫などの高額商品はちょっと手を出しにくいけど、
数万円程度までの商品であれば十分活用価値がありそうです。
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# by take_7303 | 2005-03-05 19:20
長野県の有機野菜農家での援農2日目。


翌朝は10種類程度の野菜を25軒のお客さんへ出荷する作業。
この農家では宅配便による直販を行なっている。この日のメニューは、

じゃが芋・人参・キャベツ・ピーマン・トマト・さつま芋・ネギ・チンゲン菜・そば菜・玉ネギ

そういえば普通のピーマンって緑色してるけど、そのままほっとくと赤くなるらしい・・・。
(知らんかった・・・驚)


 当初、この農家と同様の経営形態を考えていたが、私1人の労働力ではお客様の要望を満たす種類の野菜を栽培したり、出荷作業を行なうことは難しいように感じられた。
(せめて栽培技術があれば、いいんだけど・・・)


さらに経営のネックになると思われたことは販売先の確保。


単にホームページを作るだけでは顧客を獲得することが難しいことを知り、今のわたしにとってこのような経営形態は難しいと感じた。実際に顧客獲得がうまくいかずに離農してしまった新規就農者もいるようだ。

 将来、結婚するなどして労働力が増えれば消費者への直販もやってみたいとは思ったが、現状では現実的では無く、栽培に専念できるように販路が確保されている「有機野菜の生産者団体」に所属した方がよいと思い、そのような団体を探すことにした。
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# by take_7303 | 2005-03-03 22:44

初めての農作業

9月 無農薬・有機野菜の直販に興味を持ち、長野県へ1泊2日の援農へ行く。

【1日目AM】
場所は標高1,000mほどの高地にある、消費者への直販を行なっている農家。
到着後、さっそく下仁田ねぎの畑の草取りを行なう。



2時間後、



「あいたたたた。こ、腰が痛い。」
ヒザもわらっている(ガクガクブルブル)。

正直なところ体力的に厳しい・・・・・・農業は楽じゃない・・・


【1日目PM】
午後はさつまいもの収穫。これもきつかった。

でも、ウェイトトレーニングをしていた経験から、このぐらいの疲労であれば
続けていれば体が慣れると思った。体力的にはなんとかやっていけそうな感じ。
(判断するのはまだ早過ぎるか・・・笑)

つづく
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# by take_7303 | 2005-03-02 19:33
2004年9月  長野県主催の新規就農相談会へ行く。

おぼろげながら方向付けができたところで実際に就農支援機関や農家の方々のお話を伺ってみたいと思い、就農活動を行いました。

長野県は北海道と並んで新規就農の支援活動を活発に行なっており、わたしも信州に対する憧れがあったことから長野県内の就農地を探そうと考えました。北海道も夏にドライブに行くほど好きな場所ですが、神奈川県からはかなり遠いので頻繁な就農活動が難しく、どうしても北海道というほどのこだわりも無かったので候補地から外しました。

つづく
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# by take_7303 | 2005-03-01 21:13

農薬? or 無農薬?

わたしが無農薬・有機栽培に興味を持ったきっかけです。

ある日、本屋で農業に関する本を物色していると、「農家が被る農薬被害」に関する本を見つけました。近年、食べ物に対する安全性から無農薬・有機栽培作物の人気がありますが、この本では、農薬の危険に最もさらされているのは消費者ではなく、農家であることを具体的な症例を示してかなりエグイカラー写真で説明していました。


「農薬でこんなになっちゃうの??これは本当に人間の体なんだろうか??」
という感じの写真が多数・・・・・・


その写真を眺めながら自分の肌がアトピー体質であり、元々、普通の人に比べれば
化学物質などに弱いことなどを思い出していました。

「そもそも農薬を使った農業は俺にはできないんじゃないの??」

単純に「農業を仕事にしたい」とだけ考えていた私が、
無農薬・有機栽培に興味をもったのはこの本がきっかけでした。
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# by take_7303 | 2005-02-28 20:56

生産作物を選ぶ

農業には米、野菜、花、果樹、酪農など、さまざまな生産物があり、
同じ作物でもいくつかの生産方法があります。
また、就農候補地も無数にあり、日本全国から自分で選ばなくてはなりません。

新規就農に至る道は人それぞれだと思いますが、私のケースについてご紹介します。

【生産作物の選定】

農業をやりたいと思い立ってからネットや書籍で情報収集してみると、「何を」「どういう方法で」「どこで」生産するか?ということをまず決めなければならないことがわかりました。
漠然と農業を仕事にしたいと考えていた私は生産作物を決めることから始めました。

米・・・単一の作物よりも複数の作物を作ってみたいと思っていたのでツモ切り。
    親戚が米を作っていることも却下の理由。(違うことをやってみたかった)

果樹・・・日常的に自分で食べられるものを作りたいと考えていたので
     「果物はおいしいけど毎日食べたら飽きるかも?」ということで却下。
     また、サクランボなどの高級品が盗難されたり、リンゴが台風で落果した、なんて
     ニュースを聞くと、リスキーな作物に思えてしまう。

花・・・私の父は花が好きで趣味で洋蘭を作っていました。
    長野県で就農地を探していたときにアルストロメリアという花をみた時は「こんなきれい
    な花があるのか・・・」と心惹かれたこともありましたが、「でも花は食えんな・・・」という
    ことで却下。

酪農・・・もともと動物にはあまり興味無し。嫌いじゃないけどね。

以上の検討(?)結果から、
①複数の作物が作れる。
②日常的に飽きずに自分で食べることができる。
ということから野菜を作ることにしました。

決め方がちょっと安易だったかな(笑)
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# by take_7303 | 2005-02-26 22:20

ブログ立ち上げ

都会に住む友人達への情報発信を目的としてブログを立ち上げてみました。
新規就農研修の様子や日々の出来事を綴っていく予定です。

まずは自己紹介を。

名前 : たけ
性別 : 男
年齢 : 31才 独身
出身 : 神奈川県川崎市
仕事 : 石油製品製造 → 2005年3月末で退職予定。
就農先 : 群馬県倉渕村への就農を希望しておりますが、
       今はまだ川崎市に住んでいます。

新規就農と言っても実家が農業だったわけでも農地を持っているわけでもなく、
農業とはまったく関係の無い世界から農村へのⅠターンで就農をめざしている
「新規参入者」です。家庭菜園すらやったことがありません。つまり農業については
まったくのど素人です。

新規就農者は全国で年間約8万人いるそうですが、そのほとんどは農家の子弟で
私のような「新規参入者」は数百人くらいだそうです。
47都道府県に平均的に新規参入者がいるとすると、一つの県に10人程度しかいない
計算になります。すくなっ!
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# by take_7303 | 2005-02-25 23:30